Twingoな日々: 【ドイツ村オフ08】二次会は『鉄オフ!』山万 ユーカリが丘線に乗りに行こう!の旅ぃ〜

2008年05月20日

【ドイツ村オフ08】二次会は『鉄オフ!』山万 ユーカリが丘線に乗りに行こう!の旅ぃ〜

特に大きなイベントもなく、まったりと進んでゆく「東京ドイツ村オフ」。
毎回ドイツ村の後は、場所を変えてまったりと(またかい)お茶しにゆくのが定番でしたが、今年はなんとそれに代わる「『鉄オフ』山万 ユーカリが丘線に乗りに行こう!」が開催されたのでした。
【ドイツ村オフ08】『鉄オフ』山万 ユーカリが丘線 1000形「こあら号」
【ドイツ村オフ08】『鉄オフ』山万 ユーカリが丘線25周年記念マーク
25周年記念マーク

というのも、4月17日のエントリで書いた「山万 ユーカリが丘線」の話題がきっかけ。

なんと、開業25周年を記念して駅名を公募するという『またとないチャンス』
自分の命名した駅名が地図に残る、いや時刻表に残る!だなんて、スゴイ!
でも、せっかくならちゃんと行って乗ってみてから決めたいねえ。そうそう、「ユーカリが丘線」乗ったことないんだよね〜
・・・というハナシで、にわかに盛り上がりをみせたのです。


というワケで、当日。
『鉄分』の濃ぃ〜い方々と共に、東京ドイツ村から館山自動車道⇒京葉道路⇒東関東自動車道と乗り継ぎ、四街道インターから佐倉市のユーカリが丘にやってまいりました。
天気も完全に戻り快晴(遅いっつーの)。
クルマのオフ会なのにクルマは駐車場に停めて(笑)、いざ乗車!

ちなみにワタクシ、千葉県在住の鉄道好きですが、この山万 ユーカリが丘線に乗るのは(恥ずかしながら)初めての経験なんです。。。


【ドイツ村オフ08】『鉄オフ』山万 ユーカリが丘線に乗りに行こう!ツアー参加メンバーと記念写真
参加メンバーで記念撮影

この電車は、山万という不動産会社が運営しています。鉄道会社が沿線開発のための不動産業をやることは良くあれど、その逆というのは非常に珍しい形態、ってか日本唯一らしい。
ニュータウンの開発に合わせ、住民の利便性を図り鉄道を引いているのです。
京成本線のユーカリが丘駅を基点に1周4.1kmをわずか13分で走りきる環状運転を行っていますが、これまた単純な環状線ではないんですな。

まず起点の「ユーカリが丘」からスタート。
「地区センター」⇒「公園」まで行き、ここからが左回り一方通行の環状線となります。「中学校」⇒「女子大」⇒「井野」と周回、また先ほどの「公園」に戻り⇒「地区センター」⇒「ユーカリが丘」と戻ってくるという変則的な環状運転を行っているのです。
単純な環状線ならそれこそ運転席は1方向でも良いのですが、ユーカリが丘線の場合は1循環するたびに前後が入れ替わる!
拙い説明につき「よくわからん!」という方はこのリンク先(山万・ユーカリが丘線サイト)をチェックして頂くと分かりやすいでしょう。

【ドイツ村オフ08】『鉄オフ』山万 ユーカリが丘線 路線図
これがユーカリが丘線の路線図(車内掲示)

鉄道と言ってもいわゆる新交通システムで、2本のレールと鉄の車輪ではなく、ゴムタイヤとガイドウェイによって走ります。お台場の「ゆりかもめ」や神戸ポートアイランドの「ポートライナー」が代表的ですな。これらが全てガイドウェイを"側方案内軌条式"とするのに対し、ユーカリが丘線は唯一の"中央案内軌条式"を採ります。
さらに自動運転を基本とする新交通システムに対し、ユーカリが丘線は運転手が乗務するワンマン運転とするなど、何から何まで異例尽くしの路線だったりします。

【ドイツ村オフ08】『鉄オフ』山万 ユーカリが丘線 シンプルな軌道を走る1000形 こあら2号
シンプルな軌道をゆく「こあら2号」1000形 昼間のダイヤでは1編成のみの運用で全てをまかなう

車両は1982年の開業以来ずーっと使用され続ける1000形「こあら」号。ユーカリといやあコアラだもんね。デザインは、80年代的「未来の鉄道」って感じ。今見ると妙に懐かしさを覚えるスタイルです。
眠そうな顔が、なるほどコアラに見えなくもない!?

ステンレス製ボディではなく普通鋼製ボディというのもまた味わい深い。
新交通システムに必須のホームドアもなければ側方案内軌条もないから、駅施設も線路(?)も高架橋も非常〜にシンプルなのも好ましいところです。

高層マンションが建つユーカリが丘から一転、大きな公園の中にあるその名も「公園」駅を境にのどかな風景となります。
路線の円周内側のエリアは、なんと田んぼと里山がそのまま残されているのです。新交通システムと田園風景のコントラストがまた面白い!
確か開業当時の鉄道誌かなんかで、開発の際に「あえて」昔のままの風景を残している、というような記載を読んだ記憶があります(うろ覚え)。

【ドイツ村オフ08】『鉄オフ』山万 ユーカリが丘線 公園駅
駅務本部もあるユーカリが丘線の中核「公園駅」

速度は低め、ゴムタイヤ+コンクリート軌道のごつごつした走りがのどかさをさらに演出します。
短いながらもトンネルなどもありバラエティに富んだ風景を楽しんでいるとあっという間に公園駅。
向きを変えて終点ユーカリが丘駅に進入と、わずか10数分の短い旅でございました。
参加の皆様はもう1周旅を楽しみ、ワタクシとie氏は公園駅で降りて「こあら号」の走行写真など撮ってみました。

残念ながら全駅下車や、沿線での変化に富んだ風景との走行シーン撮影などは時間の関係で断念しましたが、次回はぜひ挑戦してみたいところです。

また来るぞ!

・・・あ、駅名どうしよう・・・

【ドイツ村オフ08】『鉄オフ』山万 ユーカリが丘線 高層マンションをバックに
高層マンションをバックに


posted by とく@千葉県民 at 08:02| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ぶらり途中下車の旅〜鉄道の旅〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ユーカリが丘駅には点字ブロックがなくて、公園駅にはあったりと、そのユルさもよかった..

朝の数分おきにくる姿を見てみたいですね(^^
Posted by ie at 2008年05月24日 19:00
>>ie@鉄菱部会長サマ

確かに朝の頻繁運転時、見てみたいね!
ってかこういう「鉄道」が身近にある街、ちょっといいかもって思いました。。。(単純
Posted by とく@管理人 at 2008年05月25日 11:23
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