
(2007年6月22日12時30分)
Kisakoサンのblog「ゆる〜り、ゆるゆると〜」に、気になる情報。
日比谷・晴海通りぞいにある「蔦(つた)の絡まる」中華屋サンが、7月に移転。古い建物は解体してしまうんだとか!
丸の内界隈に延べ6年くらい勤めていて、その独特外観に惹かれていたものの、実は一度も入ったことがありませんでした。
そういえば、日本橋の蔦の絡まるお店も今月閉店してしまったし、不思議な縁というか因縁を感じますね。
ま、そーんな思い入れもなかったくせに(笑)、いざ無くなると聞くと焦ってしまう・・・自分でもなんだかなあ、と思いますが、ともあれ、一度行ってみることにしましょうか。

角煮老麺 900円
■感想
1.店の雰囲気・接客 ★★★☆☆
とにかく、周囲を圧倒するお店の雰囲気。
しかし、それに反して店内はふつー(笑)。給仕の女性のつっけんどんな接客もなんだかなー。
2.盛り付け ★★★★★
豚の角煮は別盛り。しかも、思いのほかでっかい♪
ラーメンは葱がどっさり。鶏の挽肉が載せられています。
ご飯は無料オプション(ランチ時だけかな?)。
3.味 ★★★★☆
特筆すべきことはないけれど、期待以上の味。
4.量 ★★★★★
十分。
5.価格とのバランス ★★★★☆
このボリューム感、満足度ならまずまず。
ごちそうさまでした。
★★★★☆(4.2点)
◎彩菜酒麺 客家
■東京都千代田区有楽町1-6-3
■電話:03-3502-0039
■営業時間
月〜金 11:00〜22:30(L.O.22:00)
土・日・祝 11:30〜21:30(L.O.21:00)
■定休日:無休
・公式サイト
・ぐるなび

何年か前に行ったけど、あんまりおいしくなかったイメージ・・・
移転するんだ〜
そうですねー、ま、ふつーっちゃーふつーですかね(自信なさげ・笑)!?
次回はココの「豚足老麺」でも・・・
ライスもつけてる〜。
私はボリュームありすぎで、同行者に結構
引き取ってもらいました(^^;;
閉店と知ると行きたくなりますよね〜。
この店の前は毎日のように通っていたので
さみしいです。
ようこそ!
確かに、ボリューム感は結構ありましたね。角煮をそのまま麺に載せても良かったのですが、タレがスープに流れてしまうのもなんだかな、と思い、単品で味わうべくご飯を頼むことにしました(笑
そうなんですよね、ちょうどアクセスの良い地下鉄出口前(日比谷線日比谷駅前)なんですよね。
ワタクシもよく通る割に入ったことがなく、気にはなっていたのです。ぜひお試しを!