
いいじゃんこれ〜〜!!
この、宮崎アニメにでも出てきそうな「ぬぼー」っとした脱力系フェイス!
しかも画期的なノンステップ小型路線バス!
乗り物好きとしてこういうの、凄くワクワクしますね。
あ、新型ポンチョ、詳しくはコチラもご参照を。
◎日野ポンチョ スペシャルサイト
◎日野ポンチョ新車情報(CORISM)
何がスゴイって、小型ノンステップバスの世界にいよいよ国産車が本格参入したこと。歓迎したいことなのですよ、はい。
【バスのバリアフリー化】
もともとバスというと、乗降口にステップがあるタイプが一般。
えっちらおっちら階段を登り降りした記憶、ありますよね。
それでも近年は「ノンステップバス」と呼ばれるステップ段差のないタイプのバスが、欧州に遅れること10数年、やっと標準車として導入されるようになってきました(都市部のみですが)。

普及の立役者、日野レインボーノンステップ路線バス
より価格の安い中型車ベースにし、ホイールベースを伸ばすことで大型車並みの全長を確保したヒットモデル
【小型バスはノンステップが遅れている】
ところが台数のあまり出ない小型車に関しては、今だ、ノンステップ化は遅れをとっているのです。マイクロバスなどは、トラックシャシーをベースにしたフレームを使う構造上ステップを排するワケにはいかないんですね。日本にはFF商用車はないし。
そのため、FF商用車が一般的な欧州のクルマをベースにしたバスが少数改造されているという現状なのです。
大阪市の赤バス(ルノー車がベース!)とか、金沢市のバス(VWベース)が代表例ですね。
◎ルノーピンチ!?大阪の赤バスにメルセデス車が新規導入へ [2004年10月18日(月)]
【ムーバスに代表されるコミュニティバスの現状】
で、いっぽうの国産小型バスはというと。
東京都武蔵野市で95年に走り始めたバス路線『ムーバス』を元祖として(昭和50年代に世田谷区で走り始めた東急バスのデマンドバス、なんてのもあったね)、高齢化社会に向け90年代各地に広まった自治体主体のコミュニティバスの波。大概の路線で「100円」で乗れるという気軽さもまた利用者を増やした要因でしたね。
しかし・・・
車両は旧態依然としたステップ付き車両が主体でした。

国産コミュニティバスの代表格、日野リエッセ
こちらもハシゴフレームを使っているので残念ながらステップがあります。
そんななか国産で唯一といっていいノンステップ小型路線バスが初代日野ポンチョだったのです。
渋谷のハチ公バスとかで使ってる、アレですね。ただコレも実はプジョー製シャシーを使ったもの。寒冷地対応が出来ず普及はイマイチだったようで。
ってなワケで、いよいよ満を持して出てきた純国産小型ノンステップバス。
期待度大、なワケです。
初採用はどこのバスになるでしょうね!?
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