
都電荒川線に乗ってぶらり旅。ついに都電もPASMO&suicaで乗れるようになったんですねえ(感動)!
この日は、嫁サンが呑み会というので、ちゃーんす!(笑)とばかりにワタクシも仕事帰りに出かけてみたのでした。
その目的地は・・・
「チャレンジtheラーメン!」企画第二弾、『大勝軒』!
しかし、残念ながら先日惜しまれつつ閉店した東池袋のお店ではなく、山岸当主の流れを汲む・・・らしい、北区滝野川の『滝野川 大勝軒』へ。
目指すは「もりそば」です。

もりそば野菜 900円
■感想
1.店の雰囲気・接客 ★☆☆☆☆
厨房内は騒々しいらしく、店員サン同士デカイ声でガサツなやり取りが飛び交う。テーブルの上は・・・脂でべたべた。
それでは、と備え付けのフキンをと手をやると・・・(略
ワタクシ、決して潔癖なタイプではないと思うんだが、ラーメン屋サンがいまひとつ苦手なのって、コレだったかもしれないとふと思い出す(汗
2.盛り付け ★★★★☆
東池袋・大勝軒が元祖とも言われるつけ麺スタイルは、温かいスープに水でシメた麺という独特の組み合わせが特長。
(※シメたあと、また湯で麺を温める『温もり』もあり)
自家製の麺は太く見るからにぷりぷり。
炒めた野菜山盛りのスープも旨そう!

3.味 ★★☆☆☆
こくがあって、ほのかに甘くって、酸っぱくって、辛い。
そんな複雑なスープ。
お!旨い!!
・・・しかしつけ汁とはいえ、ちとコレ
しょっぱいです。
麺を食べ終わった後スープを加えてもらい、飲んでみたけれど、やっぱりしょっぱいなあ。
野菜炒めのせいなのか、これが今日だけのモノなのか、いつもこうなのかは一切不明。
4.量 ★★★★★
おなかイッパイ!
5.価格とのバランス ★★☆☆☆
少し高いかなあ。
ちょっと期待値が高過ぎたか。
ごちそうさまでした。
★★★☆☆(2.8点)
好き勝手なことを書きましたが、つけ麺スタイルは嫌いじゃないので、さらにいろんなお店にチャレンジしてみたいと思います!
◎滝野川 大勝軒
東京都北区滝野川2-10-3-101
■営業時間:11:30〜15:00、17:30〜21:30
■前回の『チャレンジtheラーメン!』企画はこちら
・【チャレンジtheラーメン!】京橋・らーめんダイニング ど・みそ/醤油こってりらーめん(2007年03月23日)
新宿大勝軒で中盛り食べたけど(オーダー失敗、死ぬ程多かった)最後までしょっぱい。ラ−メン系(汁)もしょっぱいって一緒に行った人がいってまいした。
汗かく労働して塩分不足になっていないとダメなのかな〜。厨房内の人にはちょうどいい塩分だろうけど。
実はワタクシ、
つけ麺のスープがぬるくなっていくのがイヤン♪これを機会に七福にでもOJAMAして本場のを食べてみようかしら?
と思っていたところなんですの。
都電もPASMO&suicaで乗れるようになったんですのね!
それはBIGなニュース!
帰りに「蕨大勝軒」で中盛をいただきました。
東池や滝野川より麺の水切りはしっかりしており
最後まで器に残ることはありません(笑)
こしもしっかりしてる感じですね!
スープの濃度は本店と変わらないかな?
そう!もしあの濃度でしょっぱいと感じたら、六厘舎や哲はキツイカモ...
こちらは濃度か(爆)
そう、しょっぱっかった。
これがこの日だけのものか否か、ちょっと判別がつかなかったので、またここか別のお店に再訪してみたいなあ、と思っております。
実際、一口目は美味しいなあ、癖になりそうだなあと思ったのも確かだし(笑
ぼんそわー!
叫子さまもパスモみたいな庶民のツールを使われるのですか(笑
確かに冷めるよね、冷たい麺でつけ汁につけれっばねえ。温盛(あつもり)ではいかが??
ってか、ワタクシもそっちも試してみたいのです。
大勝軒原理主義(笑)の方々の中には、温盛りは邪道、みたいな主張をされている方もおられますが、まあ旨きゃなんでもいーじゃん、ってことで・・・。
>もしあの濃度でしょっぱいと感じたら、六厘舎や哲はキツイカモ...
・・そ、そうなの??
しかし、まだ1回目なので、なーんともいえませぬ(笑
臆せず挑戦してみようかな、と。なんせ、人をこれだけ熱狂させるものですから!
次回はまた違った感想となるかもしれませんしね。