
ちょうど、主演のふたり(○ースケサンタマリアと○野美紀、と、寺○進)が大騒ぎしながらあるものを探しているシーンをやっていて、それを遠巻きに見かけたのでした。
◎参考:同映画のスタッフブログ『目撃者 事件現場日誌(2004年11月23日)』より
で、今日。会社を早くあがれたので、近所のシネコン(夜は1200円で観られます)で遂にその映画を見ました。
で、肝心の私が観たシーンはというと・・・
コレ、観た人にしかわからないネタですが・・・
・・・オレが見たの、むちゃくちゃ重要なシーンだったじゃん!
ちなみに、新宿のコンサートホール、という設定でした。
そんな場にいれたことが、ちょっと嬉しかったりして(←ミーハー&単純)。。。
追伸:
(ちょっとネタバレ含む)

その映画「交渉人 真下正義」は、舞台が地下鉄。うーむ、なんとも微妙な時期に公開したもんだなあ、と感じました。そこがちょっと残念。
しかも、車両の急制動にともなう車内のパニックシーンや衝突シーン(!)、けが人が運び出されるシーン(!!)とかもあったりして、なんとも後味の悪いものに。本来ならそのリアルさ加減が同シリーズの持ち味なんですけどね、今回はちょっと逆効果だったようで。
ちなみに、地下鉄のシーンは、神戸市営地下鉄やJR西日本(!)などが協力しているようで、私が観て判った範囲では、集中指令室の画像にJR西日本の207系(!!)が映っているように観えました(違うかも、ですが)。
とはいえ、内容自体は一連のシリーズ同様に非常に面白かったですよ(と、フォロー)。
特に寺島進氏演じる捜査1課の木島警視がイイ味出してました。
あと、東京の地下鉄が全て微妙に変えてあったりするのもマニア好み。
架空のTTR(東京トランスポーテーション・レールウェイ)という会社の路線となっており、
東京メトロの実在する線をイメージしています。
路線名も
・銀座線→渋谷線
・丸の内線→八重洲線
・日比谷線→目黒線
・東西線→東陽線
・千代田線→代々木線
・有楽町線→桜田門線
・半蔵門線→九段下線
・南北線→白金線
・実際に今建設中の13号線→14号線(!)
・・・なんて感じで、微妙に変えてある「踊る」シリーズっぽいこだわりにもちょっと嬉しくなったりして(笑)。
◎参考:『目撃者 事件現場日誌(2004年12月5日)』
あのリニアモーターは最初都営大江戸線だと思いました。。。