
朝から天王洲でしていたお仕事も午前中に終了。帰り道の浜松町でランチとなりました。
浜松町といえば、夜に何度か訪れていて好印象な南薩摩料理の居酒屋「ちゃだま」浜松町店があるところ。
■参考:
・【晩酌】浜松町・ちゃだまで薩摩料理を頂く!(2008年11月04日)
ココがランチをやっていたことを思い出し、モノレールを降りてそのまま貿易センタービル地下へ直行!

麦めし・みそ汁・サラダ・漬物・小鉢付き

ちなみに同行のオーオカヘンシューチョーは豚ロース漬け焼 薬味おろしを食していました。
■感想
1.店の雰囲気・接客 ★★★★☆
昭和な雰囲気の居酒屋あるいは定食屋「風」装飾が施されたレトロでウッディな店内。照明は明るめ。若くて元気な店長サンが切り盛りする。明るく雰囲気良し。
2.盛り付け ★★★★☆
小鉢がもう一工夫されるともっとウレシイ。
3.味 ★★★☆☆
今日はなんとなくお魚な気分だったので自動的にコレ(鮭って感じでもないし)。「文化干し」と聞いた時点で『それって"天日干し"の反対語じゃーん』(ん、違う意味合いもある?)と思って迷ったのだけど。
ちなみに身はたっぷりしていて、脂っぽ過ぎもせず悪くはない。でもやっぱりここのウリである鶏肉系選んでおけば良かったかな、とちょっと後悔。次回に期待。
4.量 ★★★★☆
麦飯お替わり自由ならとろろも欲しい(←贅沢?
5.価格とのバランス ★★★☆☆
駅前という場所柄しょうがないのかもしれないけれど、この内容で700円台なら満点、という感じ。価格設定がやや微妙か。
ごちそうさまでした。
★★★★☆(3.6点)

◎南薩摩料理・焼酎 ちゃだま 浜松町店
■住所:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル本館B1F
■電話:03-3435-5470
■営業時間
平日ランチ 11:00〜14:00 ディナー 17:00〜23:00(LO 22:30)
土・祝ディナー 17:00〜23:00(LO 22:30)
■定休日:日曜日
※土・日・祝に関しては今後、営業時間の変更の可能性あり
■参考:
・世界貿易センタービル(WTC)
・自社運営ポータルサイト「ユニマット カフェ&ダイニング 〜大人の遊び場を演出する厳選レストラン〜」
(ちゃだま)
>>ガミガミさま
お久しぶり〜
天日干しの対義語、という認識だったんだけど、ググってみたら
「干物をセロファンでくるんで売ったもの」=モダンでおしゃれ⇒文化的、ってことで文化干し、って呼称したらしいです。
http://www.tosen.co.jp/setsumei/setsumei4.htm
文化包丁、文化住宅みたいな、今となっては「どこが文化やねん」みたいなノリ。
でもやはり一方で、大型の乾燥機で干す大量生産のまずい干物も「文化干し」と呼ぶみたい。
文化ってつけるセンス・・・絶対「西」のものだね。
確かに"西"かもしれません!
干物屋サンは東京の業者らしいですが。でも干物は天日干しが一番ですな。
おっと!そうでした。海辺の潮風と、水気を抜くひと塩、ですね。
ああ、旨い干物が食べたい!